次に、世代別の接し方へのアドバイスをさせていただきます。
小学生の時は、学習面や生活面において、基本的なことを身につけておくことです。特に、生活面では「早寝・早起き・朝ご飯」の生活リズムを整えることが重要です。
「あいさつの励行」も大事なことです。人は声を掛けられると温かみを感じます。逆に、何も言われないと冷たさを感じます。
まずは、自らが心を開いて声を掛け、心の交流をしていただきたいと思います。そして、愛情いっぱいに、かかわってください。
思春期である中学・高校の世代は、第2反抗期ともいわれ、自己主張が強い半面、自分だけが特別な立場になることを、必ずしも喜びません。
大人に対して、ぞんざいな態度をとったり、目立つ服装で自己主張したりします。そうなったら、大人への芽生えが始まった時ととらえ、いったん「受け止めてあげる」ことが大切です。
また、この時期の子どもたちは、自分のことを言いたがらない傾向があります。したがって、子どものサインを見逃さないことが大事です。 |