未来部イングリッシュチャレンジ 未来部イングリッシュチャレンジ

募集要項 募集要項

応募期間 応募期間

7月19日(土)~8月31日(日) 7月19日(土)~8月31日(日)

応募資格 応募資格

日本在住の少年少女部員、中・高等部員、友人(小・中学、高校生)。
※個人による応募となります。

応募の決まり 応募の決まり

「課題文」「自由スピーチ」の2つの部門があります。どちらか一方へ応募してください。

課題文部門 課題文部門

「少年少女部」「中等部」「高等部」の各部ごとに指定される「英語の課題文」をスピーチしてください。

自由スピーチ部門 自由スピーチ部門

将来の夢や挑戦していること、社会問題や皆に伝えたいことなど、トピックスは自由です。英作文は、中高等部は250~300ワード、 少年少女部は150~200ワード程度で考えてください。

※英語圏(英語を公用語としている、もしくは公用語の一つである)の国・地域に滞在した経験が1年以上ある未来部員、もしくはインターナショナルスクールに在籍している未来部員は、「自由スピーチ」部門への応募をお願いします。

応募時に必要な情報 応募時に必要な情報

・作品情報(部門、作品データ)。
・応募者情報(名前、性別、住所、電話、メール、部別、組織、学校、学年)。
<自由スピーチ部門の場合>
・作文した英文とその和訳文。

応募にあたっての注意事項 応募にあたっての注意事項

・ご友人の方は、応募の際にご家族の了解を得てください。
・応募作品は、未発表のものに限ります。他人の作品を写したものや、他紙(誌)への二重投稿はお断りします。
・寮・下宿生の人は、「住所」欄に帰省先を記入してください。
・上位入賞者については、全国大会等は行わず、応募時のスピーチで決定・表彰します。

応募の仕方 応募の仕方

応募の流れ 応募の流れ

・「応募エントリーはこちら」から応募に必要な情報を入力し、動画のデータファイルをアップロードする。

課題文部門について 課題文部門について

課題文部門では、池田先生が世界について語られた文章を取り上げています。
65年前の1960年10月2日に、創価学会第三代会長の池田先生は初めての海外指導に出発されました。アメリカ、カナダ、ブラジルをまわられた先生は、一人ひとりの学会員を励まされ、世界平和への道を開かれたのです。
そして50年前の1975年1月26日には、世界51カ国・地域から158人のメンバーがグアムに集まり、創価学会の世界平和会議にて、SGI(創価学会インタナショナル)が結成されたのです。SGI会長に就任された池田先生は「全世界に妙法という平和の種をまいて、その尊い一生を終わってください。私もそうします」と呼びかけられ、この誓いがSGIの原点となりました。
今では、192カ国・地域に発展したSGI。皆さんも今回の「イングリッシュチャレンジ」を通して、将来の世界平和を広げる人材へと成長していきましょう!

自由スピーチ部門について 自由スピーチ部門について

将来の夢や挑戦していること、社会問題や皆に伝えたいことなど、自由なトピックスでスピーチに挑戦してみましょう!
※中高等部は250~300ワード、少年少女部は150~200ワード程度で考えてください。

英作文のポイント 英作文のポイント

  • 聞く人に訴えたいポイントや自分の考えを明確にしましょう。そのためには、本やインターネットで調べることも重要です。
  • 文章の流れとしては、まず、冒頭で訴えたい内容の大筋を、はっきりと、簡潔に伝えます。聞く人の興味を引く自分らしい工夫に挑戦してみてください。
  • 次に、主張したいことを何点かに、しっかりとまとめ、明確にします。自分の意見だけでなく、客観的な内容も入れると、より説得力が増します。結論部分では、主題を聞く人の心に残る言葉でまとめてみましょう。
  • 直接、英文を書いてもよいですが、まず日本語でまとめて、英語に訳す方法もあります。
  • 英和辞典や和英辞典を引きながら、例文などを参考に、適切な英語表現を考えてみてください。
  • 簡単な英文から始め、書き直しながら徐々に修飾語や副詞をそえて、英文を豊かにしていくのもよいでしょう。
  • 言いにくい英語表現は避けて、ほかの言葉と入れ替えることも考えながら、自然に発表できる英文を完成させてください。
  • 文章の構成や文法など分からない部分については、必要に応じて地域の方やご家族などからアドバイスを受けながら、準備を進めてもいいでしょう。
  • 書籍や著名人の言葉を引用する場合は、出典元を書くようにしてください。

スピーチのポイント スピーチのポイント

  • 声は大きく、明快に。
  • 発音は、はっきりと。例えば、「--ing」の“g”は発音してください。「r」と「l」、「b」と「v」の発音の違いなどにも気をつけてください。アクセントも意識していきましょう。
  • 初めて見る英単語は、英和辞典を引くなどして、意味をよく理解しましょう。
  • どうしても言いにくい英単語や言い回しは、そこを集中して何度も練習しましょう。
  • あまり早口にならず、ゆったりと話すように心がけましょう。胸を張り、下を向かず、自然な目線でスピーチしましょう。
  • 顔の表情は豊かに、自然な手の動きなどを加えて、感情が伝わるように工夫しましょう。
  • 熟語や成句などは、一つのまとまりとして発音するように努力してください。文が不自然に途切れないよう、前もって、息継ぎをする場所を決めておくとよいでしょう。
  • 情景を思い浮かべながら、声の調子の上げ下げや、リズムある音読に挑戦しましょう。言葉の部分は声のトーンを変えるなど工夫を。模範スピーチを繰り返し聞くことが大切です。
  • 課題文部門は、模範音声を何度も繰り返し聞いて、練習してみよう!

動画撮影のポイント 動画撮影のポイント

・動画撮影は、スマートフォンなどで行っていただいて結構です。
・画角は、縦・横どちらでも結構です。
・表情や身振りがよく見え、声がはっきり聞こえる距離で撮影をお願いします。
・服装は自由です。
・衣装や小物、動画の演出や効果音が審査に影響することはありません。

良い例 良い例

悪い例 悪い例

・カメラとの距離が近すぎ、あるいは遠すぎて表情がみえない。
・周りの雑音が入る、他の人が写ってしまっているなど。

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