創価後継の宝ともいうべき少年少女部が結成されたのは、1965年(昭和40年)にさかのぼります。前年の64年(同39年)6月には高等部が、翌65年(同40年)1月には中等部がそれぞれ発足。活動が軌道に乗るにつれ、“小学生にも、毎月楽しく集まって勤行や勉強を頑張っていける組織を作ってほしい”との声が高まっていきました。

同年8月、高等部・中等部・小学生の代表が集まった夏季講習会の期間中、池田大作先生(当時、創価学会第3代会長)は「少年部を作ってはどうか」と提案。待ちに待った少年部結成の知らせが、全国の学会っ子の間に広がりました。

同年9月23日、各地の会館には、瞳を輝かせながら喜々として集う子どもたちの笑顔と姿が――。待望の少年部が産声を上げたこの日が、現在の「少年少女部結成記念日」となりました。

1975年8月に行われた「第5回少年部総会」(東京・八王子の創価大学)

当時、少年部の基本的な指針となったのが、中等部結成の際に池田先生から示された「勤行をしっかりする」「勉強をしっかりする」「正しく明るい毎日を送る」などの目標です。

未来を担う少年少女たちが伸び伸びと育っていける舞台がととのい、学会は、希望あふれる新たな出発を切りました。

2007年9月 池田先生が少年少女部員を激励(東京・聖教新聞本社)

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